草津温泉の温泉街はずれ、西の河原入り口にある和モダンな宿。歴史ある草津ホテルの向かいに立ち、別館としてコンセプトを変え、外観、館内ともにシンプルなつくりである。内湯のみであり旅館の名称ともなっている綿(わた)の湯源泉と万代鉱(ばんだいこう)源泉の2つを楽しめる長方形の湯船は男湯が黒御影石、女湯が木浴槽のつくりである。綿の湯はその名のとおりに綿のように白くなるというお湯で草津温泉では珍しく、強酸性ながら肌触りは非常にまろやか。万代鉱は綿の湯に比べるとやや硬めな湯触りの透明の草津定番の湯である。3Fには足湯と図書ギャラリーを設置するなど、ドリンクフリーとなっている。客室は多くないため、静かで落ち着いた雰囲気が非常によい。
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酸性-含硫黄・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 | ![]() | 51.1℃ | ![]() | ![]() |
![]() | 酸性-硫酸塩・塩化物泉 | ![]() | 96℃ | ![]() | ![]() | 3724mg/kg |
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13:00〜16:00 |
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無休 |
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1000円 |
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14850円〜 |
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内湯、サウナ |
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かけ流し |
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足湯、図書ギャラリー |
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草津白根山エメラルドグリーンの火山湖「湯釜」をたたえる火山。志賀草津道路から火口まで歩くことができ、 |
温泉饅頭草津温泉名物の温泉饅頭は食べ比べてみるのも良い |
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車で行くには? 関越道渋川伊香保IC→R145→R292草津方面 |
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電車で行くには? JR吾妻線長野原草津口下車→バス25分 |